ちもんず


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・ ちもんずの歴史

1995年度に 科学技術館 展示の改修が行われ、4階 FOREST に72人を収容できるホール ユニバース が作られました。
通常はフィルムが上映されていますが、毎週土曜日の午後には研究者が来館者に直接語り掛ける 科学ライブショー「ユニバース」 が行われています。

その立ち上げに際し、東京大学地文研究会天文部 の有志が集まり、ライブショーのコンテンツ作りや運営を担当することになりました。これがちもんずの発足のきっかけです。

その後、ライブショーで用いられる全てのプログラムの開発、コンピュータの操作、会場の整理、毎回の様々な運用に至るまで、その作業のほとんどを学生ボランティア集団ちもんずが担当しています。

現在では、毎週土曜日に 科学技術館で行われるライブショー の他にも、出張ユニバース として、日本各地はもちろん、海外にも出向き、それぞれの土地に特有の話題も盛り込みながら、日々新しいコンテンツを提供しています。

また、ちもんずを中心とした「ユニバース」スタッフは、通常のライブショーと同様の形式や代替として行われる催しや、各種の公演やワークショップ等のお手伝いも関連イベント として行っています。

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